「珍マス堂」
猫太郎＆ちんぺーによる共同開発アホアイテムの数々を紹介していきます。
※手に入れられるアイテムの規格にあわせて応用してください。
※自己責任の上で製作・ご使用下さい。
アホアイテム1「まこ時計」※実用すると遅刻する危険性があります
1.100円ショップで分解すると時計の基本機構が取り出せそうなアナログ時計を買う。
2.シールを印刷する前に、白黒で型紙を作っておく。基盤のカットやアホ毛のカットに使用する。
3.シールを貼る基盤（厚さ5mm以下。あまり厚いと短針が取り付け不能に）を用意し、シールの形にあわせてカット。
アホ毛も同様にカットする。
4.基盤に短針の軸が通るよう穴を開ける。（おそらく直径6mm）
5.時計の針を全て外すが、秒針を抜く際に内部のゼンマイと秒針を繋ぐシャフトも抜いてしまわない
ように気をつける。もし抜けてしまったら分解してさしなおせば良い。
6.時計本体を両面テープや接着剤で基盤に貼り付ける、アホ毛を取り付けて完成。
秒針をカットしてしまうか残すかはお好み。
CD用まこ時計画像も用意したので、市販の空CDを使用すると簡単。
アホ時計 まこ時計 まこ時計CD
アホアイテム2「リボル計ン」※夏場は強いハルカイザー
1.100円ショップでアルコール温度計を買ってくる。
2.温度計のサイズにあわせてシールを切り抜く。
3.適当に基盤を作ってはりつけて完成。
リボル計ン
アホアイテム3「ZIPPOデコシールInferno」※わざと火を当てないで下さい
1.耐水性ラベルを買って来る。耐水性ではないものだとポケットの中で溶ける。
実際にやった。泣いた。ポケットの内側に千早が転写された。
2.印刷して貼って完成。
Inferno
アホアイテム4「りつこぷたー」※長時間の使用は火を吹きかねません、要注意
1.Amazonで6000rpm程度のモーター、単三電池1本用のスイッチ付き電池ボックスを買う。
2.電池を直列にするとアホ毛が吹っ飛びます。モーターの限界電圧を守って下さい。
3.Amazonの箱等で本体を作り、適当にモーターや電池ボックス、電源を貼り付ける。
4.発砲スチロールでアホ毛を作り、モーターの軸に刺す。アホ毛に穴があくので一旦抜いて、
モーターの軸に両面テープを3回転くらい巻きつけてアホ毛を刺しなおして完成。
アホ毛の取り付け機構は色々考えられるので工夫して下さい。
りつこぷたー りつこぷたーアホ顔
アホアイテム5「涼で涼もう涼夢風鈴」※接着が甘いと落ちます
１.四角い風鈴を買って来て涼シールを貼る。無かったら諦めて四角い箱を風鈴に被せるか、
陶器の四角い鉢等を買って来る。※涼シールは一片4.2cm。
鉢を使う場合、上部の紐固定には陶器用のゼリータイプ接着剤。下部の紐固定には
陶器用のリキッドタイプ接着剤を使う。
3.短冊をはずしてプラ板等に貼った夢子を取り付けて完成。
涼夢風鈴
アホアイテム6「アホカップ」※中身がナンだったか覚えておきましょう
１.栄養ドリンクのビンを水につけておき、ラベルがはがれやすい状態にします。
2.テンプレ画像を切り張りして適当にデザインする等し、印刷して貼り付ける。
アホカップA アホカップB
